2005/01/18

マリネは練馬

s-udon
調子が出てきたので回文特集・食べ物篇です。結構、冴えてきましたよ。もう大丈夫です。全てオリジナルのメニューですが、最初の注文はうどんをオーダーして「感動、うどんか!」なんていうのはどうでしょうか。
シンプルな出来栄えなんて自己満足している場合じゃないって、誰でも思いつくようなフレーズで、単純すぎるなんて非難を浴びそうな感じですね。次にはもう少し凝った作品を出しますから期待して下さいね。うどんの次はおでんを注文したいと思います。s-odenハイ、おでんの作品ですがこれはサッカーの小野選手に捧げます。「いつものおでんの具、飲んで小野もつい」なんてちょっと、洒落た出来栄えでしょ。相当考えましたらね~。かなり気に入った作品です。                                                              結構これでも頭を使っているんですよ。うまく出来ないと憂鬱になったり、頭が痛くなったりするんですよね。「鬱、頭痛 鬱、頭痛・・・」なんて、どこまでいってもこれも回文です。去年の暮れに思いついたのは「近鉄、転機」でした。スポーツ紙の見出しに使えそうだと思いませんか?でも、転機は過ぎちゃいましたね(^^;                              ちょっと食べ物篇から脱線しましたが、実のところあんまりネタがないのです。これが最後のオーダーです。s-yukkeビビンバに思いを寄せて 作ってみました。それではラストオーダーのビビンバです。「嘘さ、一番ビビンバ小さそう」        どうでしょうか?締めになりましたか。とりあえず、注文はここまでで「値段聞いたよ。大金だね」なんて回文で勘定を済ませてみたいと思います。それでは、看板の時間になりましたので、またのお越しをお待ちしております。   追伸、マニアックな回文・野球篇もありますが、またの機会に。そう言えば「エンタの神様」でも回文をやっていたけどブームになるのかな~

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2005/01/17

春の俳句は回文で

中島美嘉さんが春の俳句を募集しているのは知っていたのですが、今日が締め切りとは知りませんでした。そこで今、急遽考えました。回文俳句です。「春ノルは 下から読んでも 春ノルは」春はノリノリの気分だということです(^^;    次はですね~「桜草 下から読んでも 桜草」どうでしょうか?これは「サクラソウ」って読んではダメなんですよ。「サクラクサ」って読んでいただかないと回文になりませんからね。こんな程度じゃあ、なんだか馬鹿にされそうですから、もうひと捻りしてみましょう。それではこれが、対ゴジラ最終兵器みたいな作品です。「春の端は 幾つし尽くい 母の流は」これはですね。読み方から言いますと「ハルノハハ、イクツシツクイ、ハハノルハ」と読むのです。春の端(終わり)に幾つも尽くした子供が旅立っていく姿を見て母が涙を流すという、感慨深い俳句なのですが、格調が高すぎるでしょうか?どうも回文では俳句は難しかったようです。中島さんゴメンナサイ。   最後に今の心境を「悔いはいく 下から読んでも 悔い俳句」というような感じでしょうか。それでもなんとか締め切りには間に合ったみたいです。いつか回文特集をやりますから、たのしみに待っていて下さいね。  追伸、初トラックバックうまくいくのでしょうか。

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