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2005/10/30

阿佐ヶ谷 蕎麦・すが原

s-sugawara
阿佐ヶ谷にあるお蕎麦屋さん「すが原」に行って来ました。阿佐ヶ谷駅のすぐ近くにお店はありますが、大通りから一本内に入ったところにあるため、目立たないような店構えです。新蕎麦の時期ですから、美味しいお蕎麦にめぐり合えれば幸せ気分が味わえるという期待を込めてドアを開けました。
s-secchubai
まずは、限定という言葉に弱いため雪中梅を頼んで蕎麦が出来上がるの待ちました。雪中梅は甘くのお酒で口当たりのやさしいお酒でした。つまみに「揚げ蕎麦」がついてきましたが、鞍馬や翁のようない焼き味噌がついて来たら申し分なしでしたが、できれば漬物のようなものを添えていただけくだけでもいいのですがが、それは贅沢な注文と言うものでしょうか。
s-nisyokumori土日限定で粗挽き蕎麦がありましたので、二色蕎麦を注文しました。田舎蕎麦と普通の蕎麦のあいもりの蕎麦です。どちらも期待通りのお蕎麦でした。特に普通のお蕎麦をひとくち口に入れた時の蕎麦の風味の広がりには、驚いてしまいました。田舎蕎麦の方は喉越しを楽しむというよりも噛むほどに美味さが出てくるというお蕎麦でした。汁はやや甘めの濃さもほどほどのお味でした。
s-kamoseiroこちらは鴨せいろです。ほどよく脂の乗った鴨肉とつくねに焼き目のついたネギがたっぷり入った漬け汁でした。
刻んだ柚子が入った甘辛いお汁にお蕎麦をつけていただくと新蕎麦の風味と柚子の香りがほどよく絡み合って幸せな気分に浸ることができました。
二色せいろも鴨せいろも期待通りの美味しさで、大変満足することができました。やっぱり新蕎麦の時期には美味しいお蕎麦屋さんで食べるのが一番ですね。
追伸、蕎麦湯は大好きなどろどろしたポタージュ系でした。蕎麦湯をおかわりをしましたが、できれば七味唐辛子がテーブルに置いてあると良かったな~と思いました。

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2005/10/25

長野の酒 天法

s-tenpou
まだ、あまり名前が知られていませんが、長野の酒・天法の実力は相当なものです。喉越しといい豊かな風味といい味わったのは本醸造でしたが、天法との出会いは強烈な印象を与えられました。麻布十番にある「川上庵」で初めて出会いましたが、思わず銘柄を手帳に控えてしまいました。これからじっくり飲み込んで行きたいとお酒だと思いました。
追伸、天法の純米大吟醸は味わったことがありませんが、JALのファーストクラスの機内酒に選ばれたほどの実力があるそうです。 

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2005/10/16

黒龍 ひやおろし

s-kokuryuhiyaoroshi
旬の日本酒と言えば、この時期はひやおろしですね。黒龍のひやおろしを手に入れましたので、早速飲んでみました。仄かな香りと少しとろみのある舌触りに切れ味の鋭い口当たり、そして最後に豊かな風味のある味わいが漂ってきます。黒龍というとフルーティーな味わいを予想していたのでしたが、予想に反してまっすぐなスッキリとした辛口なお酒でした。
追伸、寄せ鍋を突付きならがら、杯を重ねてしまったので、あっという間に四合瓶が空いてしまいました。

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2005/10/12

ギネスに挑戦

s-guinness
ギネスのグラスが欲しくて、思わず缶ギネスの3本セットを買ってしまいました。細かな泡を作るために缶の中にプラスチックのボールのようなものが入っています。グラスに注ぐと本当にクリーミーな泡が出来上がってきます。でも、残念ながらグラスの縁に盛り上がるような感じにはなりませんでした。
追伸、個人的な好みからすると、やっぱりエビスの黒の方が好きですね。

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2005/10/10

SAS キラーストリート

s-killerstreet
久々にサザンのオリジナルアルバムが出ました。全30曲の2枚組みのアルバムですが、DISC-2の出来が素晴らしいです。DISC-1が悪いというわけではありませんが、DISC-2の曲目の流れは懐かしのサザンの香りがいぱい詰まっている感じがして、こちらのDISCばかり聴いています。特に「ごめんよ僕が馬鹿だった」「八月の詩」の野球でいう1、2番コンビの曲と「The Track for Japanese Typical Foods called"Karaage”&"Soba”」の3曲はお気に入りです。s-killerstudio
原由子さんがボーカルをとっている「リボンの騎士」もちょっとエッチな感じがいいですね。10月13日全国ツアーが始まりますが、今年こそ大晦日の横浜アリーナに行ってみたいですね。30日は押さえてあるので、プレリザーブで幸運が訪れることを祈っていますが、とりあえず東京ドームもゲットしたいな~
追伸、付録DVDがスゴイですね。SASの曲作りの姿勢がビシバシと伝わってきます。

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2005/10/09

新蕎麦の時期

s-shisoba
秋になって新蕎麦が食べられるようになってきましたが、いつもの卯月商店さんの山形のさがえそばも新蕎麦になりました。早速今年の新蕎麦が届きましたので、食べてみることにしました。今年の新蕎麦はなかなか風味が豊かな感じです。材料の蕎麦の出来が良かったのでしょうか。去年はそれほど新蕎麦に感動した記憶はないのですが、今年の新蕎麦の出来は上々です。s-shinsobagoaisatsu
乾麺でこんなに美味しいということは、挽きたての新蕎麦だともっといけるはずです。この秋の楽しみが増えました。卯月商店さんは新蕎麦の出来悪いと満足する出来になるまで、何度も送ってきてくれる本当に親切なお蕎麦屋さんです。
追伸、今年の新蕎麦は北海道空知地方産の玄蕎麦を使用したものだそうです。

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2005/10/05

軽井沢 弥助鮨

s-kaitsukushis-sashimoris-yasukesushi ホテルサンメール軽井沢の1Fにある弥助鮨でお寿司をいただきました。おまかせのお刺身におまかせ寿司に貝づくしの握り、それにおつまみを数品取って、かなりお酒を飲んでも東京のお寿司屋さんに比較すると相当安く上がってお腹もお得感も一杯でした。ちなみにおまかせ握りは、日によって異なるそうですが、写真右手のネタで2000円でした。
追伸、お店のオススメを食べれば味の方は間違いなしです。今回も中トロはお刺身もお寿司も絶品でした。

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2005/10/02

こくろく庵

s-kokurokuan
ダスキン系のお蕎麦屋さんとして展開している「こくろく庵」の十割蕎麦・普通盛りです。神田駿河台にお店がありますが、女性だけで切り盛りしている清潔感溢れるお店です。十割蕎麦と韃靼蕎麦を売りにしていますが、今回は十割蕎麦をいただきました。かなり風味のあるお蕎麦で茹で加減も申し分なしでした。せっかく美味しいお蕎麦を提供しているだけに、つけ汁がもう少し美味しければもっと評判になるお店だと思いました。かえしに少し甘みを加え出汁をを利かせるだけで、旨さが倍増すると思います。
追伸、ここの蕎麦湯は韃靼蕎麦の蕎麦湯のため緑色をしています。一瞬緑茶かと思ってしまいました。

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