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2005/02/09

風の歌を聴け

kazenoutawokike昨日の夜ケーブルテレビでやっていた「風の歌を聴け」をビデオに撮っていたので、忘れないうちに観ました。ATG時代の大森一樹監督の作品です。作品の出来はこんなもんなんだろうという程度の出来でした。やっぱりハルキワールドを映像化することは無理なのかもしれません。導入部分で懐かしい坂田明さんの悲鳴のようなサックスが聴こえてきたところでは、大いに期待したのですが、途中で流れるBGMのセンスがお粗末過ぎた気がします。もう少しハルキワールドに近いBGMだったらいい雰囲気が出せたと思います。でも、室井滋さんのヌードを観ることができました。
あとで調べてみると室井さんのデビュー作品だったようですが、女優さんはよくデビュー作品では裸になりますよね。記憶にあるところだと田中美佐子さんに今井美樹さんに高樹沙耶さんとか結構最初は売れるために何でもありって感じで頑張りますが、あとは隠すのがプロダクションの作戦かも知れません。桑田さんが音楽を担当した「モーニング・ムーンは粗雑に」の高樹澪さん、七瀬なつみさんに黒木瞳さんとまだまだ大勢名前が出てきます。この中では黒木さんだけはいろいろな作品で裸になっていますね。美人かつ脱ぎっぷりの良さが今でも人気を保つ秘訣なのでしょうか。
「風の歌を聴け」ではBGMが失敗だという感想を書きましたが、桑田さんが監督をした「稲村ジェーン」の失敗は清水美砂さんをヌードに出来なかったところにあるような気がします。ラストはやっぱりCGのサーフボードに乗って伝説の波の中で愛し合うシーンだったら、もっと評価が上がったような気がします。(まだシャラポア現象の余韻が・・・)もっと踏み込んで言えば、あの作品の敗因は裸に出来ない清水美砂さんをヒロインにしたことにあるのでしょう。新人女優のデビュー作品にして「稲村ジェーン」の曲の通りの世界が描ければ良かったのでしょうが、桑田さんもあれ以来メガホンを取らないということは映画の世界(ビジネス)の難しさを実感されたのでしょう。でも「風の歌を聴け」と違ってBGMだけは最高でした。特に「希望の轍」大好きです。
追伸、さあ~サッカーです。本当に高原さんがスタメンで出ないのかな~ジーコ監督に「孫子の兵法」を読ませたいものです。

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