焼肉のタレ?定食屋?
たまには讀賣の選手の話題にも触れてみます。(球団職員の話題じゃないですよ)昨日讀賣ジャイアンツの姜建銘(ジャン・チェンミン)投手は、プロ入り初登板初勝利でした。苗字が「ジャン(姜)」ですから、「焼肉のタレ」を連想してしまいます。「ジャンって誰(たれ)?」というギャグで使われそうな苗字です。(焼肉のシャレですね)
その上、名前の方も「チェンミン(建銘)」ですから「チェンミンの焼きビーフン」って言われそうです。そういえば、「ケンミンの焼きビーフン」っていうのはどこかの県(茨城県辺り)の名物なのかと思っていました。(みんなそう思ったでしょ)ちなみに今年から8月18日は「ビーフンの日」だそうです。
いつものように話が脱線しましたが、姜投手の「ジャン(姜)」という字を説明する時には、「生姜焼き」の「ガの字」と説明する人が多いと思いますので、「焼肉」「焼きビーフン」「生姜焼き」と3品揃って、ジャン投手は投げる定食屋のようなピッチャーです。(ジャンジャン!)でも、焼きものメニューばかりですから、ドラゴンズ戦では炒めつけてあげましょうね。
そうそう、ジャン投手の尊敬する人は、同じ台湾出身で元ドラゴンズの郭源治だそうです。「郭源治の『闘気』が大好き」で、マウンドで拳を振り上げ、叫ぶ姿に心酔しているにもかかわらず、「闘志は内に秘めたいから」とパフォーマンスは一切しないそうです。(ホントに尊敬してるのかな~)
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コメント
ジャン投手はチェンと同じ大学の同級生ですよね?
この二人が投げあう所を観てみたい気がします。
ただジャンとチェンだけに野球を観なくても
すぐ勝敗がわかるかもしれませんね。
ジャン、チェン、ホイ!!・・・{{ (>_<) }}
ただ名古屋では通用するかもしれませんが
大阪などその他の地域じゃ語韻が違ってダメかもしれませんね(苦笑)
投稿: kuunn | 2006/08/23 14:06
kuunnさん
こちらにもコメントありがとうございます。
チェンと同級生だったんですか~
最近、チェンはどうですか?球が軽いという
印象がありますが、切れで勝負でれば貴重な
左腕なんですけどね。1軍は遠いですか?
でも、ジャン、チェン、ホイ!じゃあ分が悪い
ですね(笑)
投稿: ギンタロウ | 2006/08/23 22:19