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2006/02/28

祝・一周年は格調高く

このブログも去年の2月28日からスタートして早1年、ドラゴンズの話題をネタにオヤジギャグを連発してきましたが、一周年記念は格調高くWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に対抗して、クラシックの名曲からドラゴンズの選手の登場曲を選んでみました。(発想が単純でスミマセン)
それではDBC(Dragons Baseball Classic)を紹介します。まずトップの荒木には華やかな感じで「四季・春」が合いそうですね。2番井端には勝負師のイメージで「闘牛士の歌」でどうでしょうか。3番孝介は風雲急を告げるようなタイムリーを期待して「ワルキューレの騎行」、4番タイロンは、ちょっと重々しく「新世界交響曲」がよさそうですね。今季は代打の切り札?になる立浪には、とっておきの「革命のエチュード」をプレゼントしますよ。(ちょっと格好つけすぎかも)そしてピッチャーを代表して、岩瀬には「歓喜の歌」で登場してもらいましょう。(球場全体で盛り上がってくれるでしょう)
1年間ご贔屓にしていただきまして、どうもありがとうございました。こらからも冗談が主役でドラゴンズは脇役になりそうですが、お付き合いの程よろしくお願いします。そうそうエース憲伸の曲を紹介するのを忘れていました。当然憲伸のテーマソングは「ハレルヤ」ですね。(励ましの曲調ですよね)「禿山の一夜」じゃ流石に露骨過ぎますからね。(結局、最後はこんな調子でスミマセン)
今回の格調高いDBCはいかがでしたでしょうか。でもドラゴンズの選手に一番似合うのは「燃えよドラゴンズ」でしょうね。今シーズンもスタジアムに「燃えドラ」が響き渡るのを楽しみにしたいと思います。それでは、2年目突入の「銀ドラ」もよろしくお願いします。
(追記)
勝利の美酒には「クラシック」が一番です。とは言ってもクラシックで一番好きなのは、やっぱりこれですね。祝杯用のビールを載せてみました。ちなみにWBCのオフィシャルスポンサーはキリンのライバル会社のアサヒビールです。classic

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2006/02/26

石井 初々しい(回文)

「さ~て、来週のサザエさんは」ではありません。さーて、遂にオープン戦が始まりましたね。ベイスターズとの初戦はドラゴンズ期待の両左腕・高橋聡と石井が3イニングずつ投げたようですが、あまりピリッとしなかったみたいです。高橋聡は中継のエースが似合っているような気がしますが、2年目とはいえまだまた初々しい石井投手には先発の一角を狙ってもらいましょう。次回の登板の時には、鮮烈なデビューを果たした亀田大毅のようにスピードのある左ストレートで相手を倒してもらいたいですね。しまった亀田選手はボクシングでしたね。ボクシングだけに見当違いなコメントになってしまいました。(いつものことでスミマセン)

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荒川静香 ドラえもん出演検討

先日「のびた!しずかちゃん」のタイトルで荒川選手と「ドラえもん」の関係を先取りしていたのですが、本日の日刊スポーツによると荒川選手が「ドラえもん」に「静香ちゃん」つながりで出演する可能性が出てきたという記事が載っていました。「クレヨンしんちゃん」には上村愛子さんと今井メロさんが既に出演しているそうですが、この荒川選手フィバーの中では、ドラえもん出演は実現しそうですね。
先日のエキシビションで一番喜んでいたのは「金芽米」のCMで荒川選手を起用したトーヨーライスのようですね。どこのテレビも荒川選手のエキシビションで、ほとんど商品名と一緒の「金の舞(まい)」を連呼していましたからね。どうせなら商品名を「金芽米」から「金の米(まい)」に変更した方がいいような気がします。便乗組では乳製品業界が、アイスクリームの大好きな荒川選手に着目して「静香アイス」を検討しているとか、荒川選手が贔屓にする地元仙台の老舗牛タン店・利久さんでは「荒川静香定食」の発売を検討しているようです。
ここだけの話ですが、現在撮影中の人気テレビドラマ「24」のシーズン5に主役の隠し子役として、荒川選手の出演が急遽検討されているみたいです。主役「ジャック・バウアー」の隠し子ですから、役名は当然「イナ・バウアー」ですね。最後はいつものように滑ってしまいました。(信憑性がないネタでスミマセン)

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2006/02/25

WBCの先発メンバー

WBCの練習試合が始まりました。第1戦にはWBCのメンバーでは福留、12球団選抜では井上が出場しました。期待の孝介は5番センターでしたが、第1戦の先発メンバーは先月予想したものとぴったり。誰か先発メンバーぴったり賞の賞金をくれないでしょうか(世の中、甘くないですね)もし岩村と孝介の打順だけが入れ替わっていたらパーフェクトとでした。(パーフェクトだったら賞金が届いたかも)ムネリンの9番なんて適当にイチローにつなげるための思いつきの打順でしたけど、本番はどうなることでしょうか。
孝介の打順に関しては、背番号「1」を岩村に譲ったことから打順の3番も懸念していたのですが、「スモールベースボール」を掲げている王ジャパンですから、走力のある孝介の3番が最適だと思います。年齢も上、タイトル獲得実績も上なのに背番号1を譲った孝介の意地を見せてもらいたいですね。どういう基準で背番号が変更になったのでしょうかね。どうせなら背番号を変更するなら、ドラゴンズの永久欠番「10」とかのユニフォーム姿が見たかったのですが。今更ながら、どうして17番?なのって感じです。
12球団選抜の3番で出場した井上は、WBCメンバーに選ばれることを懸念して3打席凡退に終わりましたが、3番井上の勇姿を見ることができたのは収穫でした。短期決戦に弱い松中を主軸に置かざるを得ない王ジャパンですから、勝負強い孝介の世界大会の実績に期待して(打撃担当のコーチもドラOBの大島ですから)&井上選手の3番記念(めでたいめでたい)に、王ジャパンの3番の打順には孝介が座ってほしいですね。そして、背番号「17」ですから「いいな孝介」でWBCでは売り出しましょう。

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2006/02/24

ドラゴンズの明るい話題

朝から荒川選手の金メダルという朗報がありましたが、ドラゴンズの明るい話題もありました。朝日新聞からの引用です。"中日から沖縄県高野連にボールを贈呈 球児は感激  沖縄でキャンプ中のプロ野球・中日から沖縄県高校野球連盟に23日、使用済みの硬式ボール400ダースが贈られた。 プロ・アマ交流事業の一環として始まった企画の第一弾。今後、12球団から全国の高校野球部に1校あたり5ダースが贈られる。沖縄県では、3月にある春季県大会の抽選会で加盟65校に配られ、余ったボールは大分県高野連に発送される。 使用済みとはいえ、「CD」マークが入った新品同様のボール。球児を代表して受け取った北中城高野球部の林威綸主将(17)は「僕らの夢は甲子園、そしてプロ。そのプロが使っているボールで練習できるなんて」と感激していた。”
プロ・アマ交流事業の一環だそうですが、いいことですね。「CD」マークが入ったボールで練習できる高校球児が羨ましいです。ファンサービスという点では、オフィシャルのHPを見るだけでもドラゴンズは他球団より見劣りします。プロ・アマ交流事業ではなく、球団オリジナルのファンサービスをもっともっと実行してほしいですね。指定席売るだけが営業じゃあありません。今回のボール寄贈のようなファンがワクワクするファンサービスでファンの心を掴んでいけば必ずトータルの売上増につながるはずです。そろそろ選手情報も新しくして、球団のやる気モードを見せてもらいたいですね。シャオロンやドアラの立場を無視して球団マスコットの数だけ増やしたってファンはついていかないですよ。パオロンも含めて4人で行動すれば麻雀の卓は囲みやすくなるのでしょうが、ファンの囲みこみ繋がると思えません。(安易なファン獲得方法なんてロン外です)球団もHPの運営やファンサービスなどでしっかりとサポートして、落合監督の「ぶっちぎり優勝!宣言」を実現させてもらいましょう。


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最高の荒川静香!

やりました~!荒川選手金メダルです。何だか全身からオーラが出てましたね。ライバルのコーエン選手は「3者・前方コーエン、フン!」の効果で2度の転倒、女王スルツカヤ選手もコンビジャンプが不発な上にまさかの転倒でした。これもイリュージョン超技・トリプル増毛法「783-640コンビ」の効果だったのでしょう。(あるわないですね)それにしても、背筋がピンとのびた荒川選手の演技は素晴らしいものでした。あの鋭いスパイラルは戌年の必殺技「ドーベルマン・スパイラル」だったのでしょう。(ちょっと強そうな技みたい)そう言えば、加点要素のない荒川選手のこだわりの技「イナ・バウアー」(今じゃアライバだ~よりも有名)っていうのは人の名前そのものだということですが、ドラゴンズのオチョア選手の打席に入る時のこだわり技(リレーの選手がバトンを受け取るようなポーズ)もいずれ「アレックス・オチョア」と呼ばれるようになるのかも知れないですね。(ガンバレ!オチョア)
それにしても最後に滑走したツルツカちゃん(正しくはスルツカヤ)は緊張していましたね。「悲運の女王」と呼ばれてしまうのでしょうが、表彰台で必死に笑顔を作っているツルツカちゃんがとても可哀想に思えました。荒川選手の金メダルはとってもうれしいのですが、イリュージョン超技の影響でコテンと滑ってしまったツルツカちゃんに対しては何だか複雑な思いが込み上げてきます。「ゴメンなさい、ツルツカちゃん」(真剣に謝るなって)
それでも最後はやっぱり、勝利の女神が微笑んだ日本フィギュア初の金メダル選手
「荒川静香選手おめでとう!」最高の演技でした。

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2006/02/22

のびた!しずかちゃん 

ドラえもんではありません。トリノ五輪のフィギュアスケートの話です。安藤選手はちょっと残念でしたが、荒川選手はショパンの幻想即興曲に乗って伸び伸びと演技していました。また、村主選手の演技が終わった後の泣きそうな表情が印象的でした。
23日のフリーの演技では、表彰台を独占するために安藤選手には4回転と言わず普段より多めに6回転ぐらい回ってもらってNo.1の回転技「ミキイチ・染之助スペシャル」を見せてほしいところです。(なんとかしてくれドラえもん)また、村主選手にはイリュージョンの要素を取り入れたコンビネーションジャンプで、トリプルルッツからトリプル増毛法への「783-640(悩み無用)コンビ」の超技で強敵ツルツカヤ選手の髪の毛を増毛させて、精神的なプレッシャーをかけさせたいですね。(スミマセン、ツルツカヤじゃなくてスルツカヤでした)そして、荒川選手にはコーエン選手が墓穴を掘ってしまうという伝統的な3人揃っての大技を決めてもらいましょう。(シングルで3人揃っての大技って?)
3人揃って表彰台をめざす大技の名前は「3者・前方コーエン、フン!」です。(前方後円墳は大きいけど。。。)フリーの時には前を行くサーシャ・コーエン選手は無視しましょう。(スミマセン、くだらない技で)でも、朝からテンション上がってアドレナリンが出まくりです。血糖値も上がりそうです。(あるある大辞典より)

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2006/02/21

氷上のオセロ

週末から風邪をひいてしまい、やっと人間らしい生活に戻りましたが、オリンピックの見過ぎが風邪の原因だったかも知れません。後半戦・残りの楽しみはフィギュアとアルペンの佐々木ですかね。さて、このオリンピックで人気が上昇した競技はカーリングですね。かけひきや高度なテクニックの見せ場があり、奥が深い競技だと思いました。テレビではさかんに「氷上のチェス」という表現を使っていましたが、チェスというよりオセロの方がぴったりだと思います。個人的にカーリングのことを「氷上のオセロ」と命名します。(自己満足です)ところで普通のオセロは白と黒ですが、これを黄と黒にすれば「豹柄のオセロ」になりませんかね。(豹柄の衣装を着たオセロが浮かんでくる~)まだまだ絶好調には遠いみたいです。

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2006/02/17

球速老いやすく矯正なり難し

1日遅れになりましたが、16日のサンスポからの引用です。“【名言迷言】◆捕手の後ろに立って球速を計ろうとしたスコアラーに対して中日・山本昌「どけ!! (球速を)言うなよ」(ちなみに最速は131キロだそうで)”
球速で勝負する投手ではないのでスピードは関係ないのですが、それよりも昌の投球フォームに審判からダメ出しが出たそうですね。世界共通ルールというよりも日本オリジナルの判定ルールのような判断基準ですが、特にワインドアップポジションではストレッチすることは許されているのですから、故意の停止動作という解釈は間違いだと思います。(これだとマサカリ投法の大投手・村田さんの投球も全部ダメ出しです)
当初より日本オリジナルの2段モーションの判断は、かなり明確になってきましたが、まだまだ審判の判断基準を矯正する必要があるように思えます。従って、タイトルの「矯正なり難し」は昌ではなく審判団に捧げる言葉です。200勝をめざしている昌にとって試練のシーズンを迎えることになるかも知れん、なんて冗談を言っている場合じゃないですね。

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2006/02/14

エースの故郷紀行

ドラゴンズの背番号20と言えばエースナンバーです。その中でも実績が認められて地元の空港に名前がついたのが、「小松空港」で有名な小松辰雄です。あの大リーガーゴジラ松井でさえ空港には名前がついていません。(信憑性ゼロの話題です)
その元・大エース小松投手の故郷金沢に先週末(11日、12日)遊びに行ってきました。
小松空港から金沢までの高速バスの窓から北陸遠征で使用する石川県立球場が見えましたが、残念ながら立ち寄ることはできませんでした。1泊2日の駆け足での旅でしたが、簡単に行程を説明したいと思います。羽田空港→小松空港→金沢駅着→ひがし茶屋街→兼六園→近江町市場→ライトアップ・兼六園→宿泊→武家屋敷跡→忍者寺→にし茶屋街→尾山神社→金沢駅→小松空港→羽田空港(市内の移動はバスでした)
金沢に行った目的は「春季キャンプ」に触発されて寒い時期にスイングをしようと思ったからです。そうですね寒い時期にスイング(素振り)→寒い振り→寒ぶり→「寒鰤」を食べに行ったのでした。(相変わらずです)野球もJAZZも金沢も、やっぱり「スウィングしなけりゃ意味がない」IT DON'T MEAN A THING( IF IT AIN'T GOT THAT SWING)です。
お暇な方は続きに写真を載せておきましたので、ご覧下さい。
(続き)

続きを読む "エースの故郷紀行"

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2006/02/13

憲伸 練習生卒業

エース憲伸がやっと契約更改をしました。当初の球団提示額はマイナス2千万円でしたが、マイナス1千万円の年俸2億4千万円で決着をつけました。巷では去年の年俸は推定2億3千万円と言われていましたから、それと比較すれば1千万円のアップです。(去年は上がりすぎだったかも)憲伸も今回の年俸を前向きに捉えて、今年こそは日本一の座をその右腕で勝ち取ってもらいたいですね。やっぱり憲伸の粘り腰と駆け引きは超一流です。
これで憲伸も晴れて練習生を卒業となりました。(笑)
英語で卒業式は“commencement”でしたね。“commence”は開始するという意味ですから、卒業式(契約更改)を終えて憲伸の日本一への挑戦が始まったということでしょう。「羽ばたけ そして輝け 憲伸!」(校長先生の祝辞集より)

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2006/02/10

金メダルトリノって誰

今日からトリノ五輪が始まりましたね。冬のオリンピックはあまり知らないのですが、酔い良いオヤジ(このフレーズ久々です)もトリノ五輪の金メダルの予想をしてみたいと思います。HNがギンタロウだけに全部銀だろうなんていいませんが、タイトルからおわかりのように金メダルは3個ですね。(正確には金メダルトリオですが。。。)金メダルを獲るのは、上村愛子ちゃんと福原愛ちゃんと宮里藍ちゃんです。上村愛子ちゃん以外はトリノオリンピックに出場していないし、ゴルフはオリンピックの競技でもないって。とりあえず、3人の「アイ」が揃ってアイストリオ(トリノ)なんちゃって。(こんなボケでスミマセン)「いや~ゴリン、ゴリン」(ゴメン、ゴメンのつもりです)どうも頭がサビついているみたいですが、オリンピックの精神に免じて許して下さい。「オリンピックは酸化することに意義がある」
そういえば、金属は酸化すると腐食して錆ができると中学校の頃に習いましたけれど、最近では老化やボケの原因は「活性酸素」だということですね~どこが「活性」なんでしょうかね。「納豆」を「豆腐」と呼ばないように、ボケた学者が「悪性」を「活性」と間違えて名前をつけたのかも知れませんね。これは「加勢大周」と「汗・体臭」の間違いと同じパターンです。(お決まりの脱線でスミマセン)
朝からオリンピックの開会式を見るなんて暇人のすることですかね。でも「イマジン」は良かったです。(笑) 最後はやっぱり、「ガンバレ ニッポン!」

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井端・性格なノック

今日はもう一つ日刊スポーツの記事から引用します。“中日井端が臨時ノッカーを務めた。全体練習終了後、サブグラウンドで特守を行っていた2年目の鎌田に約15分間ノックの雨を降らせた。連日、落合監督によるオレ流ノックで絞られているだけに「今日は監督の気持ちが少し分かったような気がしますね」と井端。ただ、受けた鎌田は「受けやすい打球でしたね」。いやらしい打球では天下一品の落合ノックの域にはまだまだのようだ。”
オレ流ノックの領域に達するまでは時間がかかりそうですが、井端も早く結婚して、強烈な個性を持った奥さんと子供を持てばオレ流の「いやらしい打球」可能になるのかもしれませんね。落合監督はいやらしい性格なのでしょうか。(もしかして一夫多妻?かも)個人的にはあの性格の奥さんなら一人でもギブアップです。

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左ウィング・オチョア快音

今日はサンスポからの引用です。“中日のアレックス・オチョア外野手(33)が左翼コンバートを“受諾”した。9日、沖縄・北谷キャンプで練習に初合流し、「今年はポジションが変わるから新鮮な気持ちだ」と、中堅からの転向について初めて前向きに語った。(中略)意欲の表れか、屋外でいきなりフリー打撃を敢行。「タイミングが外れたし、寒かったから」と、サク越えは狙わず、ライナー性の打球を連発したアレックス。「去年の分をカバーするよ。最後には、ジャパンシリーズで勝つんだ」とウインクしてみせた。”
相変わらず謙虚なオチョアですが、フリー打撃の結果は78スイング中、14本が柵越えとのことです。対するウッズは室内調整で終わったようですが、二人とも「ジャパンシリーズで勝つ」とコメントしています。この二人が活躍すれば日本一も夢ではありませんね。でも、どうして「ジャパンシリーズ」を「日本シリーズ」と訳さないのでしょうか。通訳の手抜き?それとも今年の流行?ですかね。

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藤田元司さんご逝去

ジャイアンツの監督では一番好きな監督でした。強いチームの作り方を知っている勝利への信念を持った監督だったという印象が残っています。“球界の紳士”いう表現が一番似合った野球人でした。それにしても、某球団の大砲だけを集めれば優勝できるという大きな勘違いはいつから始まってしまったのでしょう。「球界の粗大ゴミ」集団化は、故人も残念でならなかったでしょうが、心からご冥福をお祈りします。

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2006/02/09

制球難・エース川上

今日は日刊スポーツの記事から引用します。“エース川上、150球の投げ込み  中日の川上が第2クール初日に150球の投げ込みを行った。「球数は特に決めていません。ただ、まだ肩はあまり使えていないという感じですね。自分に与えられたメニューを消化していって(肩が)できていけばいいと思っています」。 ただ、契約問題では球団側不信感を募らせているだけに、契約更改交渉については「あとはサインだけ? そうですよねえ。ただ皆さんが思っているほどは(自費キャンプを)気にはしていませんよ」と苦笑いだった。”
あまり自費キャンプを気にしていないみたいですね。確か夕刊フジに自費キャンプの宿泊料3万円/日を負担と出ていましたが、キャッチャーレンタル料とかコーチ料の請求はないのでしょうかね。これを憲伸に請求すると、ブルペンキャッチャーの年俸を1千万円、コーチの年俸を3千万円と仮定して日割りで約11万円になります。もし、キャッチャーが谷繁で落合監督のアドバイスを受けると82万円(3億円/365日)です。これがキャンプの中盤に入って、バント処理などの内野の連携プレーに参加すると1日で329万円(捕手を含めたレギュラー内野陣の年俸合計額=約12億/365日)ですよ。さすがのエース川上にも試練が訪れることになるでしょう。こうなってくると森コーチの迷言・ノックでボールを捕り損ねた自費キャンプ中の川上に「(年俸)500万円ダウンな」どころ話じゃないですから、正に「請求難・エース川上」ですね。(タイトルはちょっと間違えました)多額の請求書が来る前に、早く契約更改の書類にサインした方がいいと思います。

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2006/02/07

タツナミンのライバル

久々のタツナミンシリーズになりますが、デイリースポーツからの引用です。
「金本ドリンク」3月から発売 栄養ドリンク「鉄人兄貴の源」を3月1日からコンビニ、薬局、スーパーなどで販売する。1本150円。枸杞(くこ)抽出液、アスパラギン酸、人参(にんじん)抽出液、生姜(しょうが)抽出液、赤マムシ抽出液などが含まれ、ラベルには阪神タイガースのロゴと、金本の打撃姿をかたどったイラストがプリントされている。”
昼も夜も元気なドリンク「タツナミンV」にライバル登場です。タツナミンエキスが入ってる分だけ、夜の効き目は「タツナミンV」の方があると思いますが、ここ一番の勝負での効き目は得点圏打率で負けている分だけ「タツナミンV」の方が弱いのかも知れませんね。一昨年の勝負強さが復活できればドラゴンズの優勝も確実なものになりますが、ドリンクで強化された下半身タイガースも侮れません。でも、ライバルの出現できっと立浪も燃えてくれることでしょう。s-tatsunaminv
オレのバットが火を噴くぜ!
燃えるあなたに「今夜もタツナミン!」 

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2006/02/06

1軍定着の秘訣

今日はyahoo!sports「sports navi」のニュース(共同通信社)から引用します。
自信膨らむ中里 中日 右ひじ手術など度重なる故障を克服、昨季4年ぶりの登板でプロ初勝利をマークした23歳の中里がフリー打撃に登板した。森野と新人の新井(駒大)に計40球で2本塁打を含め安打性の当たりは8本。「抜ける球もあった」と反省点を挙げる一方「このままやれば去年1軍で投げた状態に持っていける」と自信も口にした。”今年はシーズン当初から中里は期待できそうですね。ドラゴンズ若手投手陣の目玉候補は、中田・中里の「中中コンビ」でしょうか。
そういえば、サッカーのジーコ・ジャパンでは大黒・大久保の「大大コンビ」中田・中村の「中中コンビ」小野・小笠原の「小小コンビ」とスリーサイズ揃えられるのが素晴らしいですね。(誰も気にしてないって)
そんなことよりも、中里も自信を膨らませて先発投手陣の一角をめざすのであれば、ドラゴンズ投手陣の禁句をコメントで述べてはいけません。今のドラゴンズ内では「抜ける」「脱帽」「光る」に「HG」(最近禁止になったそうです)は憲伸の前ではタブーです。監督の近くで「福祉問題」の話をしないのと同様に周囲に対する心配りが1軍定着の秘訣ですね。当然「毛抜きの練習」、いや「手抜きの練習」なんてもってのほかです。

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2006/02/05

こんにチワワ(流行語大賞)

2006年・イヌ年の流行語大賞に「こんにチワワ」が選ばれた夢をみました。みなさん、明日から挨拶は「こんにチワワ」と言いましょうね。(口コミで広めていくしか手段がないですから)
こんなオヤジギャグが流行語大賞に選ばれるはずがないのですが、おやぢの挨拶を列挙してみました。
1.朝起きたら開口一番「おはようサンバ!」(朝から踊りませんって)
2.人に会えばにっこり笑って「こんにチワワ~」(やっぱりイヌ年だからかな~)
3.夜は明るく「おやすみなサイパン」(埼玉よりはいい感じですが。。。)
4.お店でご飯を食べる時には「いただきマスター」(周りの人が噴出します)
5.腰を下ろす時は「よっこい庄一」(横井庄一さんって誰ですか?)
6.応用編「おはようごぜえ増田明美」「こんに竹輪」「おやすミンダナオ島」「いただきマスカット」
まあ~いろいろありますが、イヌ年にちなんだドラゴンズの見出しも考えてみました。
マルチネスが勝利で笑顔を見せたら、マルちゃん笑顔で「マルチーズ」でしょうね。著作権は放棄しておきますから、スポーツ紙で是非使って下さいね。(個人的にサンスポでお願いします)

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2006/02/04

トリノ五輪の主役

2月10日からトリノ五輪がスタートします。プロ野球は春季キャンプの真最中ですから、当然注目はオリンピックに集まると思いますが、ドラゴンズのキャンプ地でトリノオリンピックの主役になってもらいましょう。
そんなことができるのかって?出来ます、叶姉妹です。
キャンプの取材が行われたら、サードの座を虎視眈々と狙っている森野選手にオリックスで最後の一花を咲かせようと思っている(だけの)清原の髪型してもらって
「モリノ五厘です~」と登場してもらいましょう。(スミマセン、こんなギャグで)
これで、オリンピック中の主役は間違いなしです。でも、やっぱり森野にはシーズン中に主役になってもらいたいですね。

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2006/02/03

野○○をプロデュース

これも今日のデイリースポーツの記事の引用です
“ブルペンで表情を変えず、黙々と投げ込む野口の姿に“すごみ”を感じたのだろう。野口の投球を視察した中日・前田スコアラーは「(状態は)いいですよ。“中日に負けない”という気持ちで投げてくるんでしょうね…」。左腕が中日戦のマウンドに立つ姿を想像して戦々恐々だ。落合監督が就任した04年から、野口は登板機会が激減した。03年に29試合だったのが04年には17試合で、昨季はわずか13試合。トレード要員にも名前が挙がった。中日としては、その屈辱がバネになるのが怖い。”
プロデューサー落合の手腕が吉と出るのか凶とでるのか。とりあえず、野口には刺激(茂樹)が一番ですが、「落合さんのおかげです」って言って欲しいですね。

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ミスターパーフェクト

今夜はデイリースポーツから記事を引用しますが、なかなかいい記事ですね。
“目指すはミスターパーフェクト。中日・岩瀬仁紀投手(31)が、究極の目標をブチ上げた。リーグ優勝&日本一奪回とともに求めるのは、救援失敗ゼロ。昨年、シーズン46セーブの日本記録を打ち立てた竜の守護神が、さらなる高みに挑む。(中略)
入団以来、7年連続で50試合以上に登板し、通算防御率も驚異の1・99を誇る。連日のブルペンでも、捕手を座らせて40球。例年以上のハイピッチ調整だ。「ケガなくシーズンを迎えたい」。慎重かつ大胆に。岩瀬が鉄腕伝説を築く。”
岩瀬の活躍で日本一を奪取したら、これが本当の「鉄腕ダッシュ」ですね。

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2006/02/01

WBSおめでとう!

WBCではありません。WASEDA BUSINESS SCHOOL=早稲田実業学校ですね。春の選抜高校野球大会の東京代表に選ばれました。「どうでもいーいですよー」のだいたひかるではなくて、「代打光る」の川又米利・元選手の出身校ですね。18年ぶりの甲子園・名門復活ですが、川又選手のような左代打の切り札がドラゴンズにほしいですね。
本来なら体力の衰えをここ一番の集中力とテクニックで補うことができる立浪が適任だと思うのですが、目移りがクセなのが心配ですね。どうでもいいことですが、流し目は「立浪」じゃなくて「秋波」です。
そういえば、初日のキャンプ情報で2年目の中田が開幕投手に指名されたそうですね。オープン戦の開幕投手なのか本当の開幕投手なのか。どちらになるにしても、今年の落合監督はファンサービス重視の落合マジックに変身なのかも知れませんね。やっぱりドラゴンズの話題はウキウキできます。ということは、キャンプ情報だけで冬太りが解消できるかも(現実はそんなに甘くない。。。)

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