ウルフの秘話「プロジェクトX」
讀賣ジャイアンツの高橋選手が日テレの小野寺アナウンサーと入籍したということですが、入団当初はプロ野球選手には多い姉さん女房がいいだろうということで、高橋選手の相手は大神アナ(現・元木夫人)が候補だったそうです。そのために「プロジェクトX」として高橋選手のニックネームを無理やり似てもいない「ウルフ」とつけて、男狼と女狼のウルフコンビで売り出そうとしたそうです。どこからともなくプロジェクトXのBGMが聞こえてきそうです。“♪風の中のウルフ~砂の中のイズミ~♪”(その時ウルフは思った・・・この人は俺のオアシスだと)
しかし現実は、ウルフの複数形は「ウルブス」なので、高橋選手が「ウルブー」と呼ばれそうな名前(よしのブー)&体型をしていたことと、大神アナはストレートに「ウル○ス」と呼ばれる危険があったので、この「プロジェクトX・狼戦略」は高橋選手にニックネームをつけただけでお蔵入りになったそうです。それじゃあ「プロジェクト×(ばつ)」ですね。
どうもウルフのネタですから、今回はなんとく狼少年と言われそうな話題でしたね。(お願い、ケンと呼ばないで。。。)そういえば、今でも高橋選手のことをウルフって呼んでいる人はいるのかな~たぶん、日テレの披露宴中継で、「男・ウルフ高橋、目をウルウルさせています」というコメントで使われるのが精一杯のニックネームでしょうね。(さらばプロジェクトX)
それでは、お二人の前途を祝して綺麗に〆たいと思います。高橋選手も小野寺アナも同じ30歳だそうですね。アナといえばそこのあなた、有名な「孔子」を思い出しますね。(お得意の強引技です)「三十にして立つ」憲伸のライバルがいなくなるのは寂しい気がしますが、帰国子女を伴侶として大リーグに旅立って下さいね。(下ネタを期待の方ザンネンでした~)だって、今夜のタイトルは卑猥じゃなく秘話ですから。
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