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2005/12/31

総決算・’05年重大ニュース

今年から始めたドラヲタ・ブログですが、とうとう大晦日を迎えてしまいました。この酒臭いブログにお付き合いをいただき、どうもありがとうござました。今日は一年を振り返ってドラヲタ・重大ニュースを列挙したいと思います。
1.ドラゴンズV2を逃す(今年一番の哀しい出来事でした)
2.岩瀬、セーブ日本一(今シーズンもよく投げ抜きました)
3.井端得点圏打率4割超(打撃も守備も会長サマサマでした)
4.良くても悪くてもウッズ(ゲッツー王はいじめ甲斐No.1)
5.タイガー&ドラゴン・ドラゴン桜とTV界も竜旋風(続けて見られなかった)
6.女王の教室・最後まで冷淡な笑顔(最後の「アロハ」は良かったね)
7.1リットルの涙・エンドロールで号泣(0.1リットルは泣きました)
8.三代目ひでやんさんから絶品ボジョレーを紹介される(このワイン最高でした!)
9.黒龍ひやおろしを通販でゲット(ひと夏越えた酒は旨いです)
10.朝日酒造の「ゆく年くる年」を飲む(いい一年でした)
ドラヲタですから、「ドラゴンズ」・「ドラマ」・「ドランク」ネタを混ぜてみました。(相変わらずでスミマセン)でも、今年一番の重大ニュースと言えば、このブログで大勢の方とお知り合いになれたということでしょう。今年は本当にありがとございました。酔い良いオヤジ感謝感謝!です。
「笑うかどには福来る」ギンギンギラギラ、ドラヲタ商店街のストリートは、来年も精一杯、脂ギッシュなおやぢギャグで笑い飛ばしますよ。喜怒哀楽はありますが、最後は笑顔でニッコリとドラマチックな一年でいきましょう。
それでは、皆さま良いお年をお迎え下さい。

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2005/12/30

今夜はライブだ!

このブログでは、ほとんど野球と酒しか話題にしてなかったのですが、珍しくメインで音楽の話題です。今夜はサザンのライブに行って来ます。サザンたってサザンがキューのサザンじゃありません。サザンクロスカントリーのサザンでもありません。サザンオールスターズのサザンですよ。(クドイって、当たり前だって。。。)会場は横浜アリーナです。そんなのアリーナなんて言ってる場合じゃありません。(毎度のことでスミマセン)今年最後のハナ金ですから、大いにフィーバーしてきます。(相当古い言い方?)それじゃあ、「ハッスル、ハッスル」ですね。
うちの息子は、今夜は幕張メッセでマキシマムザホルモン(とんちゃんの大盛りか?)のライブです。こっちバンドのチラシをみると「すべての平和ボケしたロックインポ人間達へ・・・」うーん、相当過激みたいです。サザンもその昔は過激なバンドだったんですがね~今じゃあ下ネタ過激っていうところでしょうか。それでも「中年キラー・ストリート」です。
(追記)
足が痛いです。喉も痛いです。それでも、体力の限界まで盛り上がってきました。何故か「TSUNAMI」が一番疲れました。最初から最後まで頭の上で腕を振るっていうのはかなりシンドイです。最後は根性で左右に腕を振っていました。今夜はWOWOWで復習します(^^;

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2005/12/29

今年の冬はクールビズ

今日も契約更改の話題を。タイトル料込みで3億円という球団の提示額を保留した岩瀬ですが、球団の年俸交渉のスタンスは「球界一のセーブ王」みたいな~節約主義の感じですから、タイトル料のプレミアム分を除いての3億円決着は難しいかも知れません。でも、誰もが認める大活躍の岩瀬ですから「真の3億円プレーヤー」の仲間入りをさせてあげたいですね。
この冬は「ウォームビズ」が合言葉でしたが、ドラゴンズでは「クールビズ」が続いているようです。

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2005/12/28

儲かってなんぼ

実は、昨日の夜に福留選手の契約更改の記事を書いていたのですが、ちびりちびり飲んでいた「初しぼり」が突然効いてきまして朝起きるとベッドに横になっていました。
さてさて、契約更改のお話しですが、年俸とはサラリーマンの感覚からすれば給料とボーナスが合体したものだと思います。そう考えれば、ドラゴンズは赤字なのですからある程度はガマンする覚悟が必要だと思いますね。(前回と同様に球団の回し者的発言です)福留は首位打者とHR30本を達成していれば評価できますが、今年は球団提示額プラス1000万が妥当でしょう。それから、憲伸はわがまま言える立場じゃないでしょう。こちらは頭冷やした方がいいと思いますね。それに引き換え、あれだけ最後までチームを引っ張った井端の評価は低すぎますね。昌と立浪から年俸を分けてもらって是非とも2億円プレーヤーになってもらいましょう。(今日の岩瀬もちょっと心配です)
この先からは独断と偏見で長くなるので、お暇な方だけ続きをどうぞ。
(続き)

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2005/12/26

初しぼり

秋季キャンプが終わり、完全なオフに入ると自主トレが始まります。冬に鍛えた者がシーズンを制するなどと言われていますが、プロ野球選手にとっては12月から戦いが始っているのかも知れません。以前このブログで日本酒の季節感のことを書きましたが、今はちょうど新酒の時期になります。酒蔵によっては「初しぼり」という名称で店頭に並んでいます。プロ野球選手にとってもこの厳寒の中でのトレーニングは、来季へのスタートとなる体を鍛えるための「初しぼり」なのかも知れません。
s-hatsushibori写真は、単身赴任先の地酒・群馬泉の「初しぼり」です。瓶の底に澱が溜まっていて軽く振ると澱が全体に舞って、瓶全体が霞がかかったような「霞酒」になります。ほど良い酸味と仄かな甘みは、韓国のお酒・マッコリと通じるものあり、弾けるような口当たりでグイグイ飲めます。(飲んでます)
昨日のクリスマスの夜に銀ダラの西京漬けと霞酒もいいものでしたが、乳白色のお酒を飲んでいると「初しぼり」が「乳しぼり」に思えてきたのは、きっと飲みすぎたせいでしょう。(ほぼマッコリ?モッコリ?いやマッタリです)

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祝・アライバコンビ

「信じる者は救われる」という思い通りに、テレビ東京・スポーツ魂の「KING of 光プレー大賞」にアライバコンビのプレーが選出されました。日本一の二遊間コンビの新たな勲章の獲得、おめでとうございます。解説に川﨑、ゲストに川相MAが登場し、荒木選手も電話でコメントを述べ、夜遅い番組だというのにドラ一色の雰囲気でした。得票数19195票と断トツの数字を獲得していましたが、やっぱりプロ野球ファンの目は確かだと思いました。あのプレーは、贔屓目なしに今季最高のプロのプレーでした。
しかし、昨日の有馬記念では「信じる者は足元をすくわれる」という思いをしました。「聖なる夜に希望の灯が消えハーツ暗い」ほとんど暗いマックスでしたというギャグが、競馬ファンの間では飛び交っているでしょう。世の中そんなに甘いもんじゃありませんね。クリスマスプレゼントを配ってくれるサンタはどこへ行ってしまったのでしょうか。ここで回文「探索なく 泣くサンタ」。泣いているのは、サンタが舞い降りなかった競馬ファンの方ですね。(笑)でも、アライバコンビには素敵なプレゼントが届いて良かったですね。

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2005/12/25

KING of 光プレー大賞

先日、このブログで紹介しましたテレビ東京の「スポーツ魂」で選出する光プレー年間大賞「KING of 光プレー」が今晩決定されます。WEB上で投票を受け付けていますので、まだ投票をしていない方は、本日18時までテレビ東京のこのページから投票できますから、是非ともプロ野球ファンの方は気に入ったプレーに投票してみて下さい。ライバルに天才・前田やヒチョリ、関さん達がノミネートされていますが、個人的にはアライバコンビにクリスマスプレゼントをしたいところです。たぶん目の肥えたプロ野球ファンが多いと思いますので、アライバコンビのプレーが大賞を受賞してくれると信じています。クリスチャンではありませんが、クリスマスの当日ぐらいは「信じる者は救われる」という、にわか信者になってしまいます。

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2005/12/22

トンボが止まった男

先日の中日スポーツWEB版・ドラ番記者の記事はこんな内容でした。“川岸投手が記者に声を掛けてきて「トンボに止まられた選手はクビになる」というプロ球界の隠れた格言を教えてくれた。”ちょうど清原の去就が話題になっていた時でしたから、この記事を読んだほとんどの人が、讀賣から戦力外通告を受けた清原を思い浮かべたことでしょう。不吉な「とんぼ」をテーマ曲に選んだ時から、清原は実力的にはほぼ引退状態なのかも知れませんが、来年もきっとトンボが止まることでしょう。
それにしても、死にたいくらいに憧れた花の都東京で男の花道を飾ってこそ「とんぼ」が似合う男の生き方だったと思います。故・仰木監督に誘われた美談に話をすり替えても、結果的には元横浜BSの佐々木と同じように金の亡者に成り下がった選手に明日はありません。「♪ああ~幸せのとんぼがほら 舌を出して笑ってらあ~♪」

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2005/12/20

球団名と地域性

ライオンズやスワローズの球団名に地域名称をつけるということが話題になっていますが、もし、ドラゴンズに地域名を入れるとしたら「名古屋」でしょうか。でも「名古屋」じゃあ実態に合わないような気がしますから、東海地方の「東海」にしましょうか、それとも中部地方の「中部」がいいですかね。東海地方は辞書で調べると愛知、岐阜、三重、静岡の4県が対象で少ない気がしますが、広域の中部地方は愛知、岐阜、静岡、山梨、富山、長野、石川、福井、新潟の9県で三重県が外れてしまいます。でも、国土交通省の中部地方整備局の管轄には三重県が入っているし、よくわかりませんから「中部日本」にしましょうか。これじゃあ略して「中日」ですから変更なしってことですかね。(これが言いたかっただけ?)
それにしても、所沢ライオンズっていう名称にすると、ますますマンションのイメージが強くなると感じてしまいます。和田選手には偽装疑惑はありませんが(失礼)、ライオンズ補強なんていうと今話題の強度不足を連想してしまいます。(そんなことないか~)西武という名称でも親会社の屋台骨に不安がありますから同じようなもんですかね。(短絡的でスミマセン)せっかく地域名を入れるのであれば、今までよりも地域に密着したファンサービスを期待したいと思いますね。とりあえず、東京スワローズ略して東スワが東スポのような過激な路線に走るのが楽しみです。
例えば、「F監督ズボンを脱いでお立ち台、特注ファールカップのシンボル・東京タワーにライティング」とか、ありえない?ありえないよな~

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2005/12/18

谷沢の技や(回文)

ドラゴンズOBの谷沢健一さんが地元で社会人野球のクラブチーム「YBCフェニーズ」(YBC Phenys)を作られました。そのクラブチームのHPのBBSで、チーム名の由来に関して拙ブログの記事が紹介されましたので、お礼の意味を込めて谷沢さんの回文をタイトルにしてみました。そういえば、以前柏にある谷沢さんの実家のスポーツ店で特注のCDマーク入りの帽子を作ったこと(昔は大人用のCD帽がなかったので)を懐かしく思い出しました。
天才的なバッティングを誇った谷沢さんの華麗な流し打ちの技を孝介に伝授してもらいたいところですが、当分クラブチーム結成で忙しいのでしょうね。それでも、マスターズリーグで最下位を続けている名古屋80Dsersの助っ人として、華麗(加齢)なプレーが見たいですね。
まずは、クラブチーム「YBCフェニーズ」が不死鳥・谷沢健一さんのようにこれから大きく羽ばたいて、「谷沢野球コミュニティ千葉」が新たな不死鳥伝説を築き上げていくことを期待したいと思います。

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2005/12/16

仰木マジックよ永遠なれ

仰木前オリックス監督のご逝去を今知りました。仰木マジックでもこの事実は消せないのですね。薀蓄だけの野村監督とは対照的なファンサービスを理解されていた監督でした。球界の名物監督が退任され寂しさを感じていたのですが、もうあの姿を拝見することもできなくなってしまいました。心からご冥福をお祈り申し上げます。

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2005/12/15

メンタルアドバイザー

今日のサンスポによりますと、球界一のスパー・寒(さぶ)?川相選手の肩書きがメンタルアドバイザーに決まったそうですね。「川相・相談室」は野球の悩みから恋の悩みまで受付けるそうですが、果たしてどんな感じになるのでしょうか。
ちょっと「川相・相談室」を想像してみました。
コーチ兼任編
「コーチの肩書きではなくアドバイザーになった感想をひとことお願いします」
「バント役から番頭役に格上げになったというか、何も指南(しない)役ってことですかね」
なんていう話がお好きな人は続きをどうぞ
(続き)

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2005/12/13

清原の舎弟

野口の人的補償選手が小田幸平捕手に決まったそうですね。最近では、あの清原の舎弟と言われていた小田幸平捕手ですが、もし清原がオリックスへ行くとなると東京-大阪という遠距離の関係になるところでした。名古屋と大阪であれば、射程?距離ということなのでしょうね。
小田捕手のコメントは、「中日には谷繁さんという日本球界を代表する捕手がいる。少しでも技術を盗んでチームに貢献できたらと思う」と謙虚なものでしたが、今度は誰と固めの杯を交わすのでしょうか。そういえば、三三九度の杯のことを固めの杯というそうですが、三三九度の杯の由来は結婚した後に散々苦労するところから来ているというのは本当でしょうか?(そんなわけないって。。。どうでもいいことですが、仁志の背番号はニシがハチで決まったというのは本当のことです)固めの杯があるのですから、柔らかめの杯もあるのでしょうか?なんとなくイカ徳利を連想してしまいましたが、ブログのタイトルとまったく関係のない話になってしまいましたね。最後に無理やり軌道修正します。
左右対称文字の小田幸平ちゃん!金の切れ目が縁の切れ目といいますから、自己破産でもして早く清原と舎弟の縁は切って下さいね。金はグランドに落ちています。ファンからいい拾い物をしたと言われるように、これからドラゴンズでどんどん稼いでちょうだいね。(素直にガンバレ小田ちゃん!と言えない性格でスミマセン)

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2005/12/12

氷の世界/井上陽水

このタイトルの書き方は、完全にキングあおぽんさんのブログの模倣です。(胸張ってマネすることはないですね)それに「モホー!」じゃあ、HGネタみたいですね。
それでは、枕ネタです。(お先も真っ暗だって。。。)あおぽんさんの「青」と「模倣」で連想するものと言えば、宮部みゆきの小説「模倣犯」の犯人はケツが青かったという冗談で、これはただ単に蒙古斑の間違いです。(寒い~)こんなバカなことを言っているより、早くキングあおぽんさんの新しいブログが始まるのを楽しみにしたいと思います。
さて、今日の寒さは冷蔵庫並みですね。氷河期の人には怒られそうですが「マンモスさむピー」です。(ますます寒さが・・・)この寒さで連想するのは、井上陽水の歴史的アルバム「氷の世界」ですね。そうそう「ようすい」と言えば、井上陽水と愛知用水(愛知用水って知名度が低い用水かな~)とはまったく関係がないと思っていましたが、前者は歌で心の渇き癒し後者は土地の渇きを癒すということで、共通点は両方とも癒し系だったのですね(相変わらず強引な展開で厳寒状態ですね)
この寒さに耐えることができる氷河期時代に近い人は続きをどうぞ。
(続き)

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ミス金がない 仲根かすみ(回文)

ホークスの和田投手の電撃結婚に寄せて、即興で回文を作ってみました。濁点が入る回文は好きではないのですが、お祝い事?ということでお許し下さい。それにしても和田の球はそんなに速くないのに、手は早いということがわかりました。というよりハートを射止めるコントロールが抜群だということでなのでしょう。(珍しく綺麗なまとめ方だ~)
「ミス金がないコンテスト」なんてものは存在しないのでしょうが、和田投手にはミスターソフトバンクになってもらって、どんどんお金を稼いでもらいましょう。
(追記)
後日(3日後)、祝福する回文も思いつきましたので載せておきます。
「ミス鐘が鳴る 仲根かすみ」これだと結婚を祝しているイメージがありますが、ブログのイメージには合わないのかも知れませんね。(笑)

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2005/12/10

夢の孝介・良介コンビ

本日のサンスポの記事によりますと、高校生ドラフトの1位指名・平田良介の右肩が思ったより重症でタイガースの浜中のように手術が必要とのことですが、じっくりと治療に専念してもらいたいですね。ドラゴンズには中里のようなケースもありますから、今は焦らずに体を作っていくしかないでしょう。そして、将来は孝介・良介コンビによるクリーンアップを期待したいですね。まだ若さ溢れるビンビンな花?のセブンティーン・17歳ですからお楽しみはこれからです。
酔い良いオヤジなんか肩も上がらなければ、肝心な時はタツナミン頼りですし、それも「ファイト1発」止まりで平田良介のように3発は夢のまた夢です。なんていう下品な記事を書いていると良識あるドラファンと、もうひとりの良介「森岡良介」のファンには叱られそうですが、いずれは「トリオザ・介さんズ」でも結成してもらいましょうか。いっそのこと、山井大介も入れて「ドラ介・カルテット」で活躍してもらいましょう。
それでは、お後がよろしいようで「ほな、さいなら」

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2005/12/08

1億円プレーヤー

荒木が1億円プレーヤーの仲間入りをするそうです。「♪億千万、億千万♪」(ヒロミ・GOです)まずはおめでとうございます。しかし、1億円プレーヤーのイメージからすると何となく違和感を覚えます。日本人初の1億円プレーヤーは87年にドラゴンズに移籍してきた時の落合ですが、それから18年たって無冠のプレーヤーが1億円をもらうようになるとは凄いことです。どう凄いのでしょうか~
今回はプロ野球の選手の年俸はちょっと高過ぎるのかも知れない、という裏づけをこの酔い良いオヤジが真面目に?考察してみました。お暇でしたら続きを。
(続き)

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2005/12/05

光プレー

テレビ東京のスポーツ魂という番組の中で「光プレー」というプロ野球の球団別にファインプレーを選出して12球団一のファインプレーを決めようとしているコーナーがあります。ドラゴンズで選出されているのはアライバコンビの4-6-3のセカンドゴロですね。荒木が逆シングルで捕球して井端にトス、井端はそれを素手で取って流れるような動きで一塁に送球してアウトにしたという、マトリックスコンビお得意のプレーです。たぶんこれが「光プレー大賞」に選ばれると思いますが、日ハムの候補プレーで森本ヒチョリのダイビングキャッチが映りました。惜しくも帽子を被っていたのでヒチョリの光?が見れずに残念でした。
光プレーに関連して、今季は尻すぼみとなったエース憲伸も中途半端な輝きを見せずに、来季は一念発起の剃髪の頭で光度全開のプレーを披露してもらいたいですね。投手陣の頭としてもっと「光プレー」以上に輝いてもらいましょう。

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2005/12/03

今夜もタツナミン!(終盤編その3)

忘れた頃に再度登場ですが、それだけ話題がないということでしょう。
「用心棒」
朝倉はシーズン中は初回に気合が入らずに点を取られてしまうという悪い癖を持っていましたが、後半は悪い癖を出さずにマウンドに上がることができるようにきました。でも、最近は新婚生活でパンツを脱ぐ癖がついているので、緊張のあまりマウンドでその癖を出さないかちょっと心配です。
そういう朝倉ですが(どういう朝倉ですか~)オフになってから古田捕手の悶絶事件の悲惨さを聞かされて、楽しい新婚生活を守るために投手と言えどもメッセージ付きの特注のファールカップを作ったそうです。ファールカップの真ん中に龍の顔(間違ってもドアラじゃありません)が描いてあり、その顔を囲むように「ケンタマケルナ!」8文字が並んでいるそうですが、果たして用心棒(隠し玉?)の役目を果たしてくれるのでしょうか。(ちょっと里見八犬伝を意識してみました)
s-tatsunaminv大事な夜には「今夜もタツナミン!」

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2005/12/02

出世ドラ

昨日の育成ドラフトで名商大の竹下選手が守備の上手さを買われてドラゴンズから指名を受けましたが、初めての制度ですからどんどん成長してほしいですね。
ブリのように成長につれて呼び名が変わる魚のことを出世魚といいますが、プロ野球にもそれに近いものがあります。例えば、守備要員(シュビヨウインで変換すると、なんで酒美容院になっちゃうの?変換機能も持ち主に似るようです)とか代打要員と言われているうちは、2軍上がりのベンチウォーマーの呼び名ですね。守備固めとか代打専門と呼ばれるようになれば、1軍定着の選手としての呼び名になり、守備のスペシャリストとか代打の切り札と呼ばれればもう一流選手の仲間入りで、守備の神様とか代打の神様と呼ばれるようになれば、当然超一流の選手という解釈を勝手にさせてもらいました。
育成ドラフトから一流選手に育ってくれるようになれば、育成ドラフトは「出世ドラフト」と呼ばれるかも知れませんね。略して「出世ドラ」、やっぱりドラゴンズの選手が似合いそうです。

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