今夜もタツナミン!(終盤編その2)
「盗塁阻止」
谷繁は強肩の持ち主ですが、タイガースの赤星には盗塁を許してしまうため、ピッチャーにウエストボールを要求するのではなく、赤星が走りそうな時は、コーチに隠れてワイルドピッチのサインを出していたそうです。それなのにコントロールの定まらない若手ピッチャーは、緊張のあまりストライクゾーン付近に投げてしまい、谷繁を慌てさせて楽に走られてしまったらしい。
今シーズンの失敗に懲りた谷繁は、来季は赤星にヒットを打たれそうな時には、外野にわざとトンネルさせるサインを出すことを検討しているそうです。強肩揃いの外野陣の特長を活かして、故意に外野でエラーをして3塁でアウトにするという孝介&オチョアの「ドラゴンX」殺法だと説明しているそうですが、アウトにならなくてもサードなら赤星が盗塁できないという盗塁阻止の究極の作戦らしい。
たまにはワイルドに「今夜もタツナミン!」
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コメント
ギンタロウさん、こんばんは~!
久々のコメントになってしまってすみません~。
この空気感はいったい(笑
だんだんタツナミンがツボに入ってきましたよ~。シゲシゲも出していただいて嬉しいです(喜んでいいん・・・ですよね!?)
いつもこんなことばっかり考えていらっしゃるんで?かなりいいですよw
投稿: doraco | 2005/11/12 01:07
doracoさん
おはようございます。
そうなんです。こんなことしか考えていないのです。
このネタはdoracoさんには怒られてしまうかと
思って、びくびくしながら載せましたけど、
寛容な気持ちで受け入れていただきまして
ありがとうございます。
投稿: ギンタロウ | 2005/11/12 08:58