かけつけ3題
秋の夜長に誘われて出張先で二日ほど飲んだくれていましたら、ゴールデングローブ賞やらアジアシリーズやら野口の話題など結構巷では野球のネタが飛び交っていたのですね。ほとんど浦島太郎状態でした。
なんて書いていたら、ゴールデングローブ賞っていうのは映画の大賞でしたね。野球の方はゴールデングラブ賞でした。(紛らわしいですね)昔はダイヤモンドグラブ賞って言ってたはずなんですが、なんとなくそっちの方が、権威がありそうな感じがしませんか?ダイヤモンドから金じゃあ格下げですよね。でも、ダイヤモンドグローブというと今度はボクシング中継になってしまうのですから、このあたりは紛らわしさのたすき掛け的な複雑さですね。
野球用語的にはバットとグローブですから、グローブの方が馴染みやすいです。それに、グラブっていうとなんだか夜のクラブを連想しちゃいますね。ふらふらいい頃加減でゴールデン街の付近を歩いているとしっかりキャッチ・バーに捕まったりして。。。あのキャッチの巧さは、それこそ「ゴールデンクラブ賞」ものです。世の中にはキャッチ・バーの「ぼったくり商法」を防止する法律がありますが、元ドラの川崎やBSの放火魔・佐々木のように野口も「ぼったくり屋」と言われないように頑張ってもらいたいですね。
かけつけ3題というタイトルでしたが、アジアシリーズと野口の話は長くなりそうなので、気が向いたらということでお許し下さい。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント